2014-12-10 夜空 話 ボクは君を思って眠れずに、窓の外の夜空を見る。 君はもう眠りについただろうか、ボクの思いを知らずに。 いつもと変わらぬ明日、変わらぬ君の笑顔。 変わらぬ事を願い、でもいつか変わる事を願う。 伝える事の大切さと怖さの狭間に押しつぶされるボク。 そんなボクを笑うかの様に静かに星が流れる。